医療機関で血糖測定をしているのは、糖質制限ドットコムだけ
- 糖質制限
昨日、一方通行の道路で、道路交通法第2章第10条に則って道路の右側を歩いていると、後ろから「チャリチャリチャリチャリーン」とけたたましく、「そこどけ!」とばかりに自転車からベルを鳴らされました。
振り返ると、子どもを後ろに乗せた20代後半と思しき女性が、思いっきりこちらをニラミながら、さらに「チャリチャリチャリチャリ」とベルを鳴らしてきます。
道路交通法 第18条にはこうあります。
左側寄り通行
1 車両は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、自動車及び原動機付自転車にあつては道路の左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない。
なんで私がチャリチャリならされて睨まれなきゃならんのか、さっぱり意味が分からん、あらてつです。
通行区分を全く守ってへんのは、オマエや。
因みに
軽車両の定義
(第2条11)
自転車、荷車その他、人若しくは動物の力により運転する車。
自転車の定義(第2条11の2)
ペダル又はハンド・クランクを用い、かつ、人の力により 運転する二輪以上の車であつて、車いす及び
小児用の車以外のものをいう。
話は変わります。
先週のパッチもんの記事に、摂津のエクレアさんからコメント頂きました。
『パン教室にも要注意
あらてつさんこんばんは!
9月あたりから私が開催しているローカーボパンの講習会に、問い合わせがたくさん来るようになり、急に忙しくなりました。
参加された方に聞くと、結構いい加減で金儲けだけの教室も少なくないようです。
ちゃんと教えてもらえないとか、高価な機械を売り付けてくるとか。
何故私の講習会に来られたかと聞くと、私が、合併症まである糖尿病患者で、高雄病院に通院してるからと言われました(笑)。
来月の講習会でも、ドットコム商品を使いパンの講習をします。』
摂津のエクレアさん、いつもコメント並びに当店の商品をご利用頂き、ありがとうございます。
それにしてもヒドイ話ですねぇ。
「ちゃんと教えてもらえないとか、高価な機械を売り付けてくるとか。」
金儲けで飛びついてきたから、糖質制限を全く理解してないしする気もないし、だからマトモに教えることなんてできないし、ボッタクリの値段で機械を買わせようとするんでしょう。
この辺り、パッチもん業者と同じですね。
自分たちが糖質制限を実践してるわけもなく、金儲けの為に血糖値の上がるパンを平気で販売する。
人の弱みに付け込む最低の連中ですな。
「悪貨は良貨を駆逐する」
ではないですが、こんな連中がいるから、「糖質制限なんて宗教だ」なんて言われるんですよ。
摂津のエクレアさん、お互い正しい糖質制限の普及、頑張りましょうね。
さて、先週もちょろっと書きましたが、最近、このブログに来てくださる方がとても増えました。
昨年10月のパッチもん騒動をご存じない方も多いかと思います。
初めてご覧になる方も多いかと思うので、ちょっと宣伝させてください。
私ども京都高雄倶楽部は、世界初の糖質制限食材の専門ショップとして、糖質制限に適応した食材の開発、販売を行なっています。
お米の代替品やパンやスイーツ、調味料など、糖質オフを追求した商品を取り揃えております。
でね、ネットで検索した方はいろいろと目にされたかと思いますが、最近、やたらと「糖質制限」を謳った商品を扱う店舗が増えてきました。
中には真っ当に商品作って販売しておられるところもありますが、正直な話、
「おいおい、この材料使って糖質制限はありえんやろ」
とか
「この糖質量、ほんまか?」
と思える業者も少なくありません、つーか、そんなとこばっかりです。
で、実際に片っ端から買って、江部康二先生に血糖測定して頂きますと、食後血糖、見事に上昇!
さすがの江部康二先生も、「こんなええかげんなもん作って売っとるんか!?」と、呆れてしまわれました(笑)
私たち、伊達や酔狂で世界初を名乗ってません。
原材料見りゃでどころも分かりますし、大体の数値もわかります。
原材料メーカーの成分値と血糖値の上昇が、必ずしも一致しないというのも、開発してきた中でイヤと言うほど経験してきました。
なので、一つの商品の開発に2~3年かかることも珍しくありません。
逆に言えば、分析値だけで「糖質制限です!」と言って商品を作っている売っている他所の業者さん、私なら怖くて買えませんし、ましてや販売なんてできません。
だって、食べたら血糖値が上がる可能性がありますからね~。
皆さん、命かかって買って下さるのに、そんな商品、糖質制限ですと言って売れないじゃないですか。
京都高雄倶楽部、糖質制限ドットコムで販売している商品は、江部康二先生で人体実験(笑)並びに高雄病院の患者様にご協力頂いて、血糖測定を実施、合格したものしか販売しておりません。
医療機関できっちり検査して販売しているのは、恐らく、というか、まあ確実に私たちだけでしょう。
我々の商品は、正しく“江部康二先生の血と涙の結晶”(大笑)なのです。
血糖自己測定器をお持ちの方は、食べて測れば違いが分かります。
糖質制限ドットコム
http://www.toushitsuseigen.com/
パッチもんは売りません。