糖質制限で、主治医から「本当に糖尿病だったの?」と聞かれるくらい改善された、たこやき頭さんからのご報告です。
- 糖質制限食
先週末から、「iPS細胞を使って世界で初めての移植手術を実施」が虚偽だったとして騒がれてました。
このことを某国営放送の某NHKが、報道番組で取り上げていまして、その番組の中で若いキャスター(?)が
「こういうことは、ちゃんと裏を取らないとダメなんですよ!おかしいと思ったんで裏を取りました!だから発覚したんです!」
と、さも鬼の首を取ったように得意気に話してました。
おいおい。
お前らが言うか。
ちゃんちゃらおかしい。
某糖尿病学会の一部の人間の圧力に屈して偏向番組作ったクセして、何をエラそうなことゆうとんねん。
某民放番組のディレクターは、糖尿病学会に電話して、
「“健康被害をもたらす危険がある”というのは、彼らが個人的見解を語ったもので、学会としての意見ではない 」
と、「糖質制限はキケンだキャンペーン」の裏をちゃんと取って番組作ったぞ。
特定の団体の特定の個人の利権を代弁するような番組を放送しといて、イッチョマエに報道を語るなと言いたい、あらてつです。
ほんまに見ててムカッときましたよ。
怒ってばかりいると、また胃が痛くなる(笑)のでこれくらいにして、本日の話題。
読者のたこやき頭さんから、なんだかとても嬉しくなるコメント頂いたのでご紹介させて頂きます。
『10月の報告
あらてつさん!こんにちは。
10月の血液検査ですが、食後血糖(3時間後)は69でした。a1cは先月と同様に3.9でした。通院先の糖尿病専門医の医師からは「本当に糖尿病だったの?」と聞かれてしまいました。間違いなく10年前に糖尿病からくる急性肺炎で入院しましたから間違いはないでしょう。何もかも糖質制限のおかげです。
また半年前に通院した際に江部先生から「a1cが低いからもう少し食べてもいいんじゃない?」とコメントをいただけたので、最近は少しスーパー糖質制限はやめて、ソフトな糖質制限をしていますが、ここ数ヶ月間 a1cは3.9~4.1を続けています。また今回も3.9でした。
糖質制限をされている全国の皆さんへ。
無性に糖質制限以外が食べたくなる時もあるでしょうが、必ずいいことがあります。負けないでください。
私も家族は牛丼屋で牛丼を食べ、私は車中でキャベツをかじるということも何度もありましたし、夢の中でおしるこの中で泳いだこともあります。
でも続けてきて本当に良かったです。10年つづけてきた糖尿人の体験から言えることです。がんばりましょう!
また、11月の結果報告をしますね。』
たこやき頭さん、いつもコメント並びにご報告、ありがとうございます。
素晴らしい改善です。
本当におめでとうございます。
食後血糖値が69mgでHbA1cが3.9って、私より良い数値じゃありませんか(笑)
しかも、スーパー糖質制限からソフトな糖質制限に切り替えられてこの数値ですからね〜。
もう、完全に「脱・糖尿人」達成ですね。
ここまで来られるのに、筆舌に尽くしがたい炭水化物中毒との戦いもあったと思います。
それを乗り越えられてのこの数値。
しかも、主治医に「本当に糖尿病だったの?」と言わしめ、さらには江部康二先生から「a1cが低いからもう少し食べてもいいんじゃない?」との言葉が出る程の改善。
たこやき頭さんは、全国の糖質制限に取り組んでおられる糖尿人の皆さんの、希望の星と言っても過言ではないです。
たこやき頭さんが、皆さんへ送られたエール、きっと届きましたよ。
皆さん、頑張りましょうね!!!