患者様からとんでもないお話をお聞きしました。
- おかしいと思うこと
- 糖質制限
暖かいです。
嬉しいくらい暖かいです。
こないだまで暖房全開にしてたのがウソのようです。
私の今の気分を代弁するならば、
「Limelight」中のカルヴェロのセリフ、
「Spring、spring、spring」
でしょうか。
ここまでくると、夏が待ち遠しい、あらてつです。
けど、まだ2月なんですよね…。
さて。
ここのところ商品紹介が続いてたので、今回は話題をちょっと変えます。
何回か前、高雄病院の患者様が入院された際のお話を
「恐らく日本全国で行われているであろう意味のわからん糖尿病治療」
と題して書かせて頂きました。
糖質を点滴しといてインスリンを打つという、もはや犯罪と言っていいような治療がまかり通っていることに唖然とすると共に、無知を無知と思わないことを恥じない医者は、医師免許を剥奪するべきだと思ったのですが、またもや、驚愕の事実を別の患者様から教えて頂きました。
いつもコメント頂くりんこ3さん、江部康二先生の患者様なのですが、ご自分でもブログを書かれてまして、糖尿病が発覚して入院された際のお話を教えて下さったんですね。
その時の様子をブログに書いてらっしゃいますので、皆さん、読んでみてください。
ぼちぼちいこ~
http://dogscpd.blog24.fc2.com/blog-entry-2.html
http://dogscpd.blog24.fc2.com/blog-entry-7.html
http://dogscpd.blog24.fc2.com/blog-entry-9.html
ええんか?
こんなことしてええんか?
唖然ボーゼンで目が点になるくらいならまだ可愛い方で、私なんか怒りがこみ上げてきましたよ、実際。
ちなみにりんこ3さんのコメントには、
「ちなみに、・・・私の入院してた時の病院には、糖尿病専門医って人がいましたww その糖尿病専門医が私の、担当医でした。」
恐れ多くも畏くも、糖尿病専門医のすることがコレですよ。
「コロス気か~!」
糖尿病学会と糖尿病専門医の方々、多くが、というよりほとんどが糖質制限に批判的です。
批判する前にアナタ方のやってることを、冷静に見直してみろよと言いたい。
よくある批判に、
「血糖値だけを安定させててもダメだ、脂質代謝など総合的にみないと。」
なんてゆうのがありますが、ナニをほざくかと。
あんた方が総合的に見た結果、患者がどうなったかゆうてみいちゅーねん。
これ以上書くと血管がプツンといってしまいそうなので、あえて書きませんが、ほんとに訴えてもいい話ですよ、これ。