恐らく日本全国で行われているであろう意味のわからん糖尿病治療
- おかしいと思うこと
昨年12月、いつもお世話になっている、管理栄養士の大柳姉御と、旅のおえかき作家とまこさんと糖質制限な企画について、糖質制限の聖地、Botanicaで打ち合わせをしてきました。
大柳姉御は、例によって宿酔いであ~う~と言いながらのご登場(笑)
一緒に行った我が弟も、前夜の宴会のものと思われる酒のニオイぷんぷんで、酔っ払いがサラウンドになったと、もはや打つ手なしの状態でした。
そこに現れたとまこさん、酔っ払い1号2号に負けず劣らず個性たっぷりの楽しい方でした(笑)
そのとまこさんが、この時の様子を漫画にして送って下さいまして、パートさんに見せると、
「この絵、そっくり~!」と大盛り上がりでした。
そう言や、自分で書いた似顔絵もそっくりだとよく言われるし、私って書きやすい顔なんですかね?
一回、似顔絵募集してみようかと思う、あらてつです。
最近は、プロボクサーの西岡選手に似ているとよく言われるんですが…。
ちなみに、旅のおえかき作家とまこさんのブログはコチラ↓なので、皆さん是非見てみて下さいね。
旅ふぇち
http://tomako.net/
さて。
話は全然変わります。
江部康二先生の患者様で、講演会にもよく来てくださる方がおられまして、何かとお世話になっているのですが、その患者様から先日、こんな怒りのメールを頂戴しました。
『入院中は、ブドウ糖入り点滴で血糖値が200を超え(私糖尿病なんだもの 当然ですよね)、インスリンを打ってもらいましたが、入院先の病院には、自分は糖尿病で病院通いをしてると前もって言ってあるのに、なんでブドウ糖入り点滴で血糖値を上げてインスリンで下げるかーと思いました。
退院時に書いてくださいと言われた病院のアンケートには”これでは薬剤の無駄使いだ” としっかりと書いてやりました。 』
先日、江部康二先生が、ブログで「糖尿病学会が糖質制限を中止しようとしている」との読者の方からのコメントを紹介されてました。
とある講演会でのお医者さんの発言だそうで、私が直接この話を聞いたわけではないので、前後の話やニュアンスやら発言したご本人の意図は分かりません。
ですが、糖尿病学会やその他多くのお医者さんが、糖質制限食を快く思ってないことは間違いない事実で、現に患者さんが、
「糖質制限の話を主治医にしたら、罵詈雑言浴びせられた。」
なんてのはしょっちゅう耳にしますし、私のブログにも、悲嘆に暮れた読者の方からのコメントを頂いたりします。
患者さんに罵詈雑言浴びせてる、お医者さんに言いたい。
「さんざんエラそうなことぬかしやがって、オマエらのやってることはなんや?」
ブドウ糖を点滴して血糖が上がる→それをインスリンで下げる
アホかおまえら
これ、恐らくというか、日本中の病院で行われているであろう医療行為でしょうが、
こんなもん、医療行為とゆうていいのか?
<つづく>