今年も来ました、ショコラ・ドゥ・ゼロの季節です♪
- 糖質制限食食材
毎年、11月から3月までの期間限定で販売させて頂いてます、ノンシュガー生チョコレート、ショコラ・ドゥ・ゼロ、お陰様で毎回大好評のうちに販売を終了させて頂いております。
今年は、異常な猛暑でこのまま涼しくならんのちゃうか?と思いきや、そんなわけもなく、季節は確実に進みます。
そんなこんなで、さあ、皆さん、大変お待たせ致しました。待ちに待ったノンシュガー生チョコレート、ショコラ・ドゥ・ゼロ、今年も11月から3月末までの期間限定で、いよいよ販売開始です。
このノンシュガー生チョコレート、ショコラ・ドゥ・ゼロを作るにあたり、京都は西院にありますスイーツの名店、「菓子職人」の稲井オーナーシェフ、スイスのメーカーに原料のカカオマスから特注されたんですね。
んで、その最上級のカカオマスに、これまた北海道産の最高級生クリームを、これでもかこれでもかと使用、その結果、マジで、口に入れた瞬間、「すぅ~」っと解けるくらい、滑らかな生チョコになりました。
しかも、滑らかなだけじゃなく、ショコラ・ドゥ・ゼロの最大の特徴は、砂糖をいっさい使ってないのに、極上の甘さを実現したんですね。
ここ強調しときますけど、普通の甘さじゃないですよ、極上の甘さですよ(笑)
「どーせまた、エリスリトールでも使ってんだろ~。」
ってな声が聞こえてきそうですが、砂糖はおろか、エリスリトールも使ってません。
「ほな、なんで甘いねん!」
と仰るアナタ。その秘密は、長寿の神果と呼ばれる「羅漢果」の果汁を使っているからなんです。
最近、我が糖質制限ドットコムのパクリ業者も、自分とこのケーキに使っておりますが、この羅漢果の果汁は、砂糖の300倍の甘さがあるといわれてまして、黒糖に似た上品な甘さがあります。その味わいが、生チョコレートに必要な深みのある甘さを実現してくれました。
ちなみに、この羅漢果の甘み成分ですが、近年の研究により「Mongroside V」などのククルビタン型トリテルペン配糖体と呼ばれる食物繊維なんですね。
トリテルペン配糖体は、小腸で吸収されることなく大腸まで達するため、食物繊維の一つに分類されます。この種の食物繊維は、小腸で吸収されずに排泄され、ほとんど体内でエネルギーにならないといわれています。だからこんなに濃厚な甘さなのに、糖質0に近いんですね。
「ショコラ・ドゥ・ゼロ」を口にした瞬間、絹のようにすうーととけ、濃厚なカカオの香りとほろ苦さ、そして深く濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。
ここまで読んで、よだれじゅるじゅるになった皆さん、今すぐ糖質制限ドットコムのホームページをチェックしてくださいね~。
糖質制限ドットコム
ノンシュガー生チョコレートショコラ・ドゥ・ゼロ
http://www.toushitsuseigen.com/shop/sweets_chocolatdeZero.htm
最後にご注意をば。
ノンシュガー生チョコレート、ショコラ・ドゥ・ゼロは、そのとろけるような口どけが特徴です。なので、常温で置かれますと、すぐに溶けてしまうのでご注意くださいね。必ず冷蔵庫にて保存のうえ、なるべく早くお召上がり下さいませ。