糖類ゼロ わらび餅、品切れで大変ご迷惑をお掛け致しました。ようやく入荷です
- 糖質制限食食材
最近なんだかトラブルつづき。
四角い仁鶴にまぁるく収めて欲しい、あらてつです。
これって、関西以外の方にはわかんないですよね…。
そうそう、関西といえば、6月29日のブログで、クロネコスミコさんから
「本場の肉吸いの作り方、できればおいしぃ~のを教えていただけないでしょうか。」
と、ご質問頂いておりました。
で、どなたかご存じないかなぁと思い、本文で紹介させて頂いたのですが、家庭で作るものじゃないのか、その後放置プレイ状態となってたんですね。
ところが、ここへきて急転直下、なんとたなさんから出汁の取り方をコメント頂いたのでご紹介です。
『どん汁の基本は昆布、鰹節、鯖節からとった出汁に酒、みりん、薄口醤油です
大阪のどん汁は基本的に甘めです
鯖節が無ければ昆布と鰹節のみで上等です。』
たなさん、コメントありがとうございます。
どん汁って、肉吸いの別称なんですね。
関西に済みながら、まだまだ知らないことが多いです。
立派な関西人になれるように、これからも吉本新喜劇見て勉強します、はい。
閑話休題
さて、私ども京都高雄倶楽部の通販サイト、糖質制限ドットコムで販売させて頂いております
糖類ゼロ わらび餅
ご紹介させて頂いて依頼、予想をはるかに上回るご注文を頂きまして、客様に多大なご迷惑をお掛け致しております。
これも私のよみの甘さと反省致すことしきりで、誠に申し訳ございません。
ようやく、ようやく増産体制が整い、出荷させて頂けることとなりました。
重ねてご迷惑をお掛け致しましたこと、深くお詫び申し上げます。
で、今週からはちゃんとお届けできますので、改めてご紹介させて頂きます。
これまた、関西以外の地域の方は、あまり馴染みがないかも知れませんが、京都を含む関西地方では、暑い夏に涼をもたらす和菓子として、蕨の粉で作ったわらびもちが、古くから親しまれてきました。
ですが、なんせ蕨粉は蕨のデンプンなもんでして、糖質制限には不適合食材です。
だがしかし。
「血糖値の上がらんわらびもち作ってくれ!」
などと無茶振りを多数頂戴致しまして、あれやこれや四苦八苦して出来上がったのが、糖類ゼロ わらび餅 です。
ちなみに、100gあたりの糖質が3.9gと、立派な低糖質。
フツーにそこらで売ってる、糖質無制限のわらびもちが、100gあたり32gの糖質ですから、おおよそ88%糖質カットになりますね。
箱の中には、わらびもちの必須アイテムであるきな粉が入ってますが、こいつには砂糖を入れておりませんので、1パック4g全部かけて頂いても、約0.8gの糖質量。糖類ゼロわらびもち1パックにかけて頂いても、合計4.6gの糖質です。
常温での発送となりますので、お手元に届きましたら冷蔵庫で冷やして、付属のきな粉をかけてお召し上がりください。
きな粉の香ばしさと甘くてぷるぷるのわらび餅が、暑い夏の体感温度を3度は下げてくれると思います、たぶん…。
もし宜しければ、こちらからご注文頂けると嬉しいです。
糖類ゼロ わらび餅
http://www.toushitsuseigen.com/shop/sweets_warabimoti.html
ご注文、お待ちしております。