糖質制限的肉吸いの作り方を教えてください
- 糖質制限
久しぶりの休日。
それはそれで楽しく過ごせたのですが、やはり出勤すると、誰か代わりに仕事しといてくれるわけもなく、休んだ分のツケ(?)は、きっちり溜まっております。
締め切りに追われながら、どないして休んだらええねんと、人生の不条理を肌で感じている、あらてつです。
誰か雇えばいいんですけどね…。
お休み頂いてる間、たぶん初めてかと思うのですが、クロネコスミコさんから、嬉しいコメントとブログ読者の皆さんにお知恵を拝借したいコメントを頂いたので、ご紹介です。
『あなたは偉い♪大豆麺
こんばんwa。
大豆パスタを使って冷たくておいしい、
サラダパスタを作りました!かなり成功した感じです。
麺を我慢するのって、私にとってかなり大変(t_t)
大豆麺は低糖質なので、とってもうれしい食材です。
サラダ感覚で野菜もたっぷり食べれるからうれしい限りです。』
『肉吸い♪おしえてほしぃ~
血糖値が油断すると高くなるので
糖質制限をまじめに?うそです。。。やっているスミコです。
みりんやお酒は焼酎に変えて
お砂糖はラカントsとか使って調理をしていますが、
本場の肉吸いの作り方、できればおいしぃ~のを
教えていただけないでしょうか。
どなたか。。。』
【肉吸い】
肉吸い(にくすい)は三重県熊野市山中や和歌山県の華無山に伝わる妖怪。
人間に近づき、その肉を吸い取る妖怪といわれる。夜遅くに提灯を灯して山道を歩く人間に対しては、18,19歳の美しい女性の姿に化け「火を貸してくれませんか」と言って提灯を取り上げ、暗闇の中で相手に食らいつき、肉を吸い取ったという。そのためにこの地方の人々は、火の気なしに夜道を歩くことは避け、どうしても夜道を行く際には提灯と火種を用意しておき、肉吸いに提灯を奪われたときには火種を振り回して肉吸いに打ちつけたという。南方熊楠の随筆『南方随筆』には、明治26年にある郵便脚夫が肉吸いに遭い、火縄を打ちつけて退散させたとある。
同じく『南方随筆』によれば、華無山で猟師の前に肉吸いが女性の姿で現れ、何事もなく立ち去ったかと思うと、背が2丈ほどもある怪物の姿で現れ、猟師が「南無阿弥陀仏」と彫られた銃弾で仕留めたところ、正体は白骨だけの化け物だったという。
江戸伊勢屋治助による江戸時代の黄表紙『百鬼夜講化物語』には、山中に現れるという伝承とは異なり、屋内で男に寄り添う姿が描かれており、男と交わることで精気を吸い取るもの、または男性が腎虚になりそうな美女を妖怪にたとえて描いたものとの説もある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そうそう、夜道でかわいいおね~ちゃんが寄ってきて、鼻の下伸ばしてたらえらいめにあうってお話・・・
って、ちがうやろ~!
はい、ひとりノリツッコミでした。
え~、クロネコスミコさん、コメント&大豆パスタのお買い上げ、ありがとうございます。
大豆パスタって、サラダに使えるんですね~。そういえば、こないだ食べに行ったフレンチレストラン、大豆パスタをサラダ風にしてだしてくれてましたね~。
あ、京都に糖質制限OKフレンチレストランができました。関西、といいますか、東京以外では初めてではないでしょうか。
近々、ご紹介させて頂きますので、皆さん、乞うご期待です。
話戻します。
肉吸いですが、これって大阪以外の方は、さっぱりさっぱりではないでしょうか?
かくゆう私も、隣のデスクで仕事してるデザイナーさんに聞くまで、知りませんでしたから。
なんでも、「肉うどんのうどん抜き」に玉子を落とした汁ものの料理だそうです。
これって、モロに糖質制限な料理ですよね。
でも、出汁の取り方とかって、どうすればいいんでしょう???
う~ん、大阪の読者の皆さん、作り方をご存じでしたら、コメント頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。