糖質制限とダイエットと停滞期
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昨日はつぶやきましたが、今日は声を大にして言いたい。
「なんでこんなに寒いねん。」
今朝の京都の気温、10度ですよ10度。
ついこないだ、真夏日近くまで気温が上がったと思ったら、その1/3ですよ。
昨日の朝、バイクで業者さんのところに行ったら、危うく凍死するところだったので、今日はパッチとフリース引っ張り出してきましたよ。
そのうち雪でも降るんじゃないかと、スノータイヤを出してこようか迷っている、あらてつです。
この季節に、着膨れしてモコモコになりながらバイクに乗るとは思いませんでした、はい。
膨れる話(?)がらみで、昨日、肉食ってなんで痩せるかのお話かいたところ、ダイエット相談のお電話頂きました。
その方曰く、
「最初はストンと体重が落ちたのに、減らなくなった。このまま減らないんじゃないでしょうか?」
で、
「私、本当に食べてないんです。水を飲んでも太る体質なので、もしかしたらそのせいでしょうか?」
え~、先に二つ目の質問からお答えしますと、私の知る限りでは、水を吸い込んで体を膨らませる生き物はいますが、水を脂肪に変換して蓄えられる生物は、地球上に存在しません。
仮に倹約遺伝子の持ち主だったとしても、そんな芸当ができる人間は、まずいません。
水1リットル飲んですぐに体重計ったら、1キロ増えてます。2リットル飲んだら、2キロ増えます。
けれど、これを太ったとは言いません。汗かいてトイレに行けばすぐに減ります。
ですから、太ったのは水の所為でなく、脂肪に変わるものを自分の消費する以上に食べたからです。
外部から栄養素となるものが入らない限り、人は太りません。
宇宙からのデンパで太れる特技をお持ちなら、話は別ですが…。
こういう方は、一口でも口にしたものを全部書きだして下さい。もちろんインチキなしでお願いします(笑)
けっこう食べてることに気がつくと思います。
一口だけ一口だけでも、ちりも積もれば山となるで、合わせるとそこそこの量になります。
このあたりを改善すると、水飲んで太ったんじゃないことがおわかり頂けると思います。
<つづきます>