糖質制限と玉子の摂取量

『お久しぶりです 毎日、ブログの更新楽しみにしています。 私もつい最近、果物やナッツの間食だけでは体重増加につながらず、お金もかかるし、マヨをブリブリ使えば手軽に美味しくお財布にも優しく体重減少を防げることに気付いたところです。 ただ、こんなに使っていて血糖値以外のところでは大丈夫なのか？ちょっと心配しながら使っていました。 あと、糖質制限をしているとどうしても毎日の卵の消費量がすごいのです。坂東英二が１日にゆで卵を６個食べていると知り（笑）大丈夫なのかとも思うけど、もしかしたら、あの人は特別体質かもしれないし・・・ あらてつさんは、卵の１日の摂取量（上限）ってどう思いますか？ あまり食べ過ぎると駄目だっていう噂は、炭水化物を普通に食べている人にとっては、栄養過多になると言う意味なのでしょうか？ それから、今日はちょっとご報告です♪ 去年の糖質制限開始後、エネルギー不足から生理が止まったにもかかわらず、カロリーが少なくなり過ぎないように気をつけ、ピルで生理復活。そして、３人目の赤ちゃん授かりました～(●⌒∇⌒●) 大阪の小阪にある有名な産婦人科に通っていますが、先生に糖質制限のことを恐々伝えたところ、「でんぷん止めてるだけでしょ？悪いことちゃうし、いいんじゃないですか？」と言うお返事でした～。これで、楽しく妊婦生活送れそうです。 ただ、正直不安なこともいろいろあります。その時は、またいろいろこちらへお邪魔してご教授いただきたいのですが。よろしくお願いいたします。』 小福さん、コメントありがとうございます＆ご懐妊、おめでとうございます。 玉子の件ですが、食べ過ぎるとダメだっていうのは、 「玉子にはコレステロールが多いので食べるとコレステロール値が上がる」 と言われてるからなんですね。 だがしかし。 江部康二先生のブログや私のブログをご覧の皆さんは、もはやこんなもんにダマされないですよね。 「コレステロールが体にとって悪いものではない＆コレステロールの多いものを食べたところでコレステロール値は上がらない、要するにこれまでコレステロールについて言われてきた常識のようなものは、実は製薬会社の陰謀がらみの真っ赤なウソだった。」 ことは、もはや明確な事実です。 我が愛しのキューピーマヨネーズのお話のところでも書きましたが、コレステロールの多いもの食べたらコレステロールが上がるなんてのも大ウソです。 コレステロールは、私たちが食べ物から摂取する２～３倍以上の量が体内で作られてます。 それに比べりゃ食事から取る量なんて微々たるもんで、仮にちょこっとコレステロールの多いもの食べて一時的に数値が上がったとしても、今度は、体の方が勝手に作る量を減らして調整してくれます。 ですから、「玉子にはコレステロールが多いので食べるとコレステロール値が上がる」なんてことにはなりません。 ただ、玉子１日６個も食べるとどうなんでしょう？ 何か別の影響が出るかも知れないし出ないかも知れませんよね～。 やはり、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」ではないかと。  ]]>