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続・糖質制限中に食事のお誘いをうけました。あなたならどうする?

  • 糖質制限

『私の主治医は… 週に1回は息抜き、ご褒美として何か好きな物、ぐらいはHbA1cには影響ないよ かえってストレスになるよ、と笑ってました』 まんぼうさん、コメントありがとうございます。 まあ、息抜きの頻度は症状にもよるので一概には言えませんが、主治医のドクターの仰る通りだと思います。 どうしようどうしようと思い悩むと、そのストレスで血糖値が上がってしまいます。それなら、ほどほどの量で息抜きもありかと。 で、息抜きしたあとは、また糖質制限を頑張って、体をリセットすればいいんじゃないでしょうか。 無理な我慢は、あとあと続きませんので・・・。 お次は、はとのさんからです。 『私の経験 みなさん、はじめまして。 糖尿歴10年選手のはとです。 私も糖質制限を知るまでは、一般的カロリー制限食を実行しては挫折、の繰り返しでした。 挫折の最大理由としては、やはり、多項目指示単位によるストレス+その割に不十分な結果、これらから1度螺子が緩むともうヤーメタ!(しばらく後に再スタート)となっていたのです。 しかし糖質制限で問題なのは、糖質(私の場合ご飯パン麺)抜きのみだけですから、ストレスはカロリー制限に比して大幅に低下しました。 更に、好物のステーキ・ハンバーグの梯子をしても食後血糖値最高130という以前なら考えられない結果も、挫折無縁の一因かと思います。 糖尿治療という終わりのないマラソンでは、メンタル面が非常に大きなウエートを占めていると考えます。 前置きが長くなりました 「お誘い」は容易には断れませんが、それでも、通常の食生活が乱れていなければ許容範囲かと思います。 「お誘い」お断りのストレスもまた、カロリー制限のそれに匹敵しますしね。』 はとのさん、こちらこそはじめまして&コメントありがとうございます。 『糖尿治療という終わりのないマラソンでは、メンタル面が非常に大きなウエートを占めていると考えます。』 まさにその通り! 糖質制限で糖尿病が劇的に改善するとはいえ、続けないと全然意味がありません。 余計なストレスを溜めてしまうと、「もう、いやや~!」と投げ出してしまう可能性大ですし、実際にそんな方を大勢見てきました。 適度に気を抜きつつも、締めるところは締めて糖質制限を続けていくことが大事かなと思います。 私の糖質制限の師匠である、M本先生こと、村本鍼灸院の村本先生も、 「普段ちゃんとやっとたら、たまに食うぐらいかまへんねん。たまに食うて、ほんでんまた頑張ったらええやないか。」 と仰ってます、はい。 「美味しく楽しく末長く」糖質制限に取り組みましょうね。 あ、くれぐれも、気の抜きすぎはダメですよ(笑) コメントくださいました皆さん、ありがとうございました。  ]]>

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