読者の皆さんから頂いた、糖質制限なレシピご紹介です
- 糖質制限レシピ
土曜の夜に会った知人が
「今日、家族と出かけてたんやけど、なんですかあの渋滞。西宮から京都南まで45キロの渋滞ですよ。おまけに、高速降りて家まで3時間かかりましたよ。」
というので、
「もう、お盆休みで混んでるらしいですよ。」
と答えると、
「え?もうお盆休みなんですか?世間のお盆てこんな早かったんですか?」
と不思議がっていました。
私も、この不景気でラインが止まる工場ならわからんでもないですが、それにしては、空港では皆さん嬉々として「グアムに行きます」とか「ヨーロッパへ、10日間休みです」なんて答えておりました。
不景気てほんまか?なんだかわけがわからん、あらてつです。
え~、こないだから始まりました『読者の皆さんから頂いた、糖質制限なレシピご紹介です』のコーナーですが、皆さん、ぽつぽつレシピを紹介して下さってます。
今回は、まいどおなじみめいりんさんから頂いた糖質制限レシピをご紹介です。
『ベイクドおからチーズケーキ
徳島は日中大雨で、高速道路も通行止めになったくらいです。雨の上がった現在は、もう蒸し蒸しー!!たまらん湿気に、とうとうクーラーONにしてしまっためいりんでございます。あらてつさんは、まだ京都の蒸し暑さの中、泳ぎ続けていらっしゃるのでしょうか?どうぞお身体こわされませんように。
さて、以前にも簡単に書き込みさせてもらいましたが、今回いろいろレシピ募集中と伺いまして、改めてお清書しますね。
では紹介しまーす。
ベイクドおからケーキの作り方(18センチサイズ)
クリームチーズ200g
バター20g
生クリーム200cc
ラカント60g(お好みで増減してみてね)
卵2個(卵黄、卵白別々に)
おからパウダー大さじ2から3
(おからは多く入れると、豆腐の風味が感じられますから、それを避けたい場合、つなぎ程度で大さじ1 強で済ませてもOK)
①型枠には、オーブン用クッキングシートを敷き用意しておきましょう。オーブンは180度で余熱。
②ボールにバター、そのバターの上にクリームチーズをかぶせるようにおいてラップし、電子レンジで1から2分加熱し柔らかくしておく。(バターの上にクリームチーズを置くのは油はねを防ぐためね。)
③卵白をメレンゲしておく。使用するラカントは、上記量のうち大さじ2。ここでポイントは、ラカントはメレンゲ作りの最初から入れるとうまく泡立ちません!必ず卵白が白く泡立って来てからラカントを入れましょう!(当然上白糖使用の場合も同じ)
④②のボールに生クリーム、卵黄、ラカントの残り全部、おからパウダーを入れ、なめらかに混ざり合ったら、メレンゲをさっくり合わせます。(ゴムべら使用が扱いやすいですね)
⑤型枠に④を流し入れ、160度で40から45分焼きましょう。
⑥粗熱を取ってから枠から外し、冷蔵庫に入れしっかり冷やしましょう。もちろん焼きたても美味しいですが、一晩寝かせる方がしっとり感が出て、なお美味です。
いろいろなチーズケーキレシピがあるものを元に、上記のようにアレンジしてみましたー。
メレンゲがめんどくさーい!でしたら、もちろん全卵を混ぜ込んでも全く問題ないですよ!メレンゲ混ぜで少し空気感出るかなーな仕上がりです。
焼くときに熱湯を張って、蒸し焼にしても口当たりが変わった仕上がりになります。
おからパウダーを薄力粉に置き換え、ラカントを上白糖使用にしたら、ふつーのベイクドチーズケーキです。
ラムレーズンを底にパラパラと敷いて焼くと、おからの豆腐臭が和らいで、風味良く仕上がります。
生クリームは動物性脂肪の濃いのがずっしり美味しいですね。バターは有塩、無塩どちらでもお好みでOK!
あらてつさん、こんなところでいかがでしょうか?』
めいりんさん、いつもコメントありがとうございます。
チーズケーキ、糖質制限食では定番のスイーツですね。暑いこの季節、冷たーくひやしたチーズケーキなんていいですね~。
ところで、先週末、さすがに西日の直撃で40度を軽く突破した室内の温度に耐えかね、クーラーのスイッチを入れたのですが、しばらくすると室外機から
「がががががが、ごごごごごおー」
と、近所中に響き渡る轟音が。
どうやら、壊れてしまったようです。
お盆前で、電機屋さん来れないとかで、どうやら今年の夏はエアコンなしで過ごす羽目になりそう…。
]]>