続・糖質制限と食費のやりくり だんだん食事量が減ってきた編
- 糖質制限
『横から失礼します 長い目でみたら医療費などを考えたら安いものだという考えもあるのですが 現実問題目の前のお金でやりくりをするのは 本当に大変です 私も糖質制限を始めた当初はすごいエンゲル係数でした 炭水化物でお腹いっぱいにしていたのを 肉や魚で補うのですから… でも最近落ち着いてきました 糖質制限を続けていると血糖値が安定するのであまり空腹感がないんです 炭水化物をとっていた習慣でおなかいっぱいにしようと最初は思いますがだんだん体が慣れてきて大量に食べなくなってきました おいしくてほんとの意味での栄養のあるものを適量に…足りないカロリーはオリーブオイルでドレッシングを作ったり… 皮膚がツヤツヤしてきたので体重は減っていますが栄養は足りていると思います 体の慣れとコツでエンゲル係数は最初の頃よりは減ると思います』 ジェイジェイさん、いつもコメントありがとうございます。 「だんだん体が慣れてきて大量に食べなくなってきました 」 そうなんですよ。 意識してなかったんで気がつかなかったんですが、言われてみれば食事量、結構減ってます。 糖質制限を始めた頃は、それこそステーキ500gとか食べてましたが、最近、安売りの150gのステーキにサラダがあれば満足してしまいますし、外食でも、以前はご飯抜いた分、何かおかずを追加してましたが、ここんとこ追加してない自分に気がつきました。 確かに、糖質制限では、“一気に血糖値が上がってインスリンが出てまた一気に血糖値が下がる”なんてことないので、糖質食べてた頃のような、急激な空腹感がありません。 当然、「めっちゃ腹減った~!」てのが無いですから、「おっしゃ~、昼やあ~、山盛り食うぞ~!」とばかりに、どんぶり飯をわしわしかき込むなんてこともありませんし、つつましいお弁当を、京男らしくおちょぼ口で食べる自分が、なんとも雅で奥ゆかしく感じる今日この頃になっております。 ちなみに、私の弁当ですが、だいたいこんな感じです。 そんな量でよく足りますねと周囲から言われますが、充分満足してます。 あと、めいりんさんからもこんなコメント頂きました。 『おじゃまします。まだ自宅ではクーラーなしで光熱費分食費に回しているめいりんでございます。 やはり、糖質制限食は食費高の問題が付いてまわりますねー長い目で見れば、高額な医療費かけない予防でもあるのですが、目の前の出費はトホホです。 しかし、私も糖質制限を開始した当初からすれば、すいぶん食事量が減りましたね。個人差があるでしょうから、どれくらいの期間をかけたら小食でも平気になるのかわかりませんが、私の場合2、3ヶ月で量が少なくでも、空腹感に悩まされなくなりました。また、夏場は食が細くなりますね。以前は 500g近くの牛カルビ肉三昧でしたが、今はローススライス200gも欲しくないですね。 体重の重さばかりに目がいっていましたが、気がついたことに体脂肪もずいぶん減っています。最高値はなんと48パーセント(おいおい…)でしたが、今は33パーセントです。(まだ軽肥満ですね)体脂肪が減るということは、筋肉量が増えて太りにくくなるようになるのかな?実際停滞期を脱して少しずつマイナス方向だから、体脂肪は減らすに越したことないのでしょうね。マックス78kgから13kg少々減りました。 目標は、あらてつさんみたいに腹筋ワレワレになりたーい!!です。無理だわねー』 私の糖質制限の師匠である、M本先生こと村本鍼灸院の村本先生も、「あんまり腹減らへんし、食べる量減るで。」と仰ってました。 まあ、食べる量はそれこそ人それぞれなので、一概には言えませんが、ジェイジェイさんが最後に書かれてますように、 「体の慣れとコツでエンゲル係数は最初の頃よりは減ると思います」 私もそう思います♪]]>