糖質制限継続の悩みについて
- 糖質制限
『糖質制限継続の悩み はじめまして。 3週間ほどまえから減量のために糖質制限をはじめました。ユキと申します。 いつもあらてつさんのblogを楽しみに拝見させていただいています。 本当によく勉強をなさっており、また毎日更新をなさっているので感銘をうけています。 コメントの中で 会食や飲み会などでの苦労談をみて 今回わたしも思わず書き込みしてしまいました。 悩みは皆さん同じなようですね。わたしも友人や先輩 上司との食事に苦労しています。糖質制限をはじめてからまだ間がないので、ここは23週間継続してスーパー糖質制限を貫きたいのですが、他人との食事の機会がちょくちょく入ってしまい糖質なしの食事サイクルがしょっちゅう中断されて悩んでいます。 今日も上司から昼食に誘われ、和食(料亭のお重)だったので 明らかに砂糖をたくさんつかったような野菜の煮物や筑前煮、ちらし寿司など食べざるをえませんでした(-_-;) いつでもそうなのですが、ごはん類を残すと周りから変な目で見られますし、 「バランスのとれた食事をしなくてはダメだ」とか 「炭水化物をたべないと太るよ」 とか「極端なダイエットはダメだ」とか ありきたりの説教を一通り聞かされたり、ご飯を残したり食べないことを非難されているような気がしたりで本当につらいです。 そんなことなので、まだ3週間たっても体重減少がみられないのですが、糖質制限に変えてから身体が楽なので ごはん、パン、あまいものなど炭水化物への未練はありませんが(笑) つまり自分の中で誘惑はないのですが、人との食事会が一番の難敵です(*_*)』 ユキさん、こちらこそはじめまして&コメントありがとうございます。 嗚呼、感銘を受けて頂いてるなんてもったいないです。 ここんとこ、書けない日がポツポツ…。 頑張って毎日書かせていただきますね。 さて、これまでも度々話題に上ってきた、「糖質制限を実践中に、食事に誘われてしまった…。」なんですが、いまだ有効な解決策を見出せていません(笑) 2007/11/28の記事で、「外食と糖質制限 付き合い編」として、ブログ読者の皆さんから頂いたコメントを紹介させて頂きましたが、皆さん、とても苦労されておられますね~。 私の場合は、ハッキリきっぱり「糖質は食べませんので。」とお断りさせて頂いております。 そうしますと江部康二先生以外とは宴会する機会が全く無くなってしまったという、喜ぶべきなのか悲しむべきなのか、良く分からない今日この頃になってしまったわけですが、さすがに皆さん、私みたいなわけにはいかないですからねぇ。 そこで、参考になるかもなので、以前に、街のクマさんから頂いたコメントをご紹介させて頂きます。 『仕事相手との外食では糖質制限って難しいですよね。和定食だとご飯を多く残すのは少しかっこ悪いです。でも先日外食の機会があったので、洋食にしてパンを頼みました。パンって残してもあまり罪悪感がないんですね。おかげで人目を気にせずに制限食が出来ました。皆さんも試してみて下さい。』 食事に出てゴハンを食べなかったり残したりって、やはり皆さん抵抗があると思います。これがパンだと少しは抵抗感が薄らぐかなと。 それにパンだと、ゴハンを残すよりもあまり目立たないですし、こっそりカバンに入れて持って帰って誰かに食べてもられば、もったいないオバケも出てきませんし。 ランチで「パン・コーヒーはセルフでおかわりOK!」なんて店も増えてますし、これからは、上司や友人に食事に誘われたら、さりげなく且つ強引にパン食の店に誘導しましょう。 あと、最後に、過去、私と同じ対処法を取られたおなじみsジムさんこと、京都西院ボクシングジムの鈴木会長から頂いたコメントをご紹介します。 「糖質制限じゃありませんけど、選手時代の減量中は苦労しました。 自分の目標のためなので、すべて断ってましたら、いつの間にか誰も誘ってくれなくなりましたね~笑 おかげで食事にまつわる「付き合い」が未だに苦手な私です。 そもそも「付き合い」だと思って食事すること自体が健康に悪いだろうと、開き直っている「付き合いの悪い男」でした★」 私も、かなり付き合い悪いです。それでもちゃんと生きてます、はい(笑)]]>