糖質制限な究極のお豆腐、京都南禅寺御用達、南禅寺豆腐セットです♪
- 糖質制限食食材
先日、友人の娘(5歳)に
「おっちゃん、パパとおなじにおいがする~。」
と言われてしまいました。
ショックを隠しきれない、あらてつです。
それって、加齢臭…。
気を取り直せるかわかりませんが、取りあえず行っときましょう。
え~、別に日本全国の豆腐屋さんを回ったわけではありませんが、私が個人的に日本一美味しい豆腐だと思っている豆腐屋さんが京都にあります。
もう何度もこのブログで紹介させていただいておりますが、京都南禅寺御用達、南禅寺豆腐の服部食品さんです。
個人的にとても気に入っているので、これは是非皆さんにも食べていただきたいと、糖質制限ドットコムでも販売させていただいておりますが、その京都南禅寺御用達、南禅寺豆腐セットが、きたるべき冬にそなえてバージョンアップ!湯豆腐セットにモデルチェンジです。
で、皆さんここで疑問をもたれます。
「湯豆腐って美味しいの?」
とか、
「豆腐がダシにつかってるだけやん。」
え~い、このタワケモノどもがぁ~!
湯豆腐ってね、豆腐が美味いとめちゃくちゃウマいんですよ。
よく、京会席とか和食御膳なんてコースで、湯豆腐が出てきますが、正直、あんなものと比べてもらっちゃ困ります。
京都大本山南禅寺御用達、南禅寺豆腐の服部食品さんの「湯豆腐」を食べれば、これまでの湯豆腐の概念が音を立てて崩れるのはマチガイありません。それくらい、美味しいんです。
「うまいうまいゆーてもわからんやんけ、何処に売ってんねん。」と仰るそこのアナタ!糖質制限ドットコムで販売しておりますから、即チェックしてください!
で、ここからが肝心。
美味しい湯豆腐の美味しい食べ方ですが、注意しなければならいのが、湯豆腐をグツグツ炊いちゃダメってとこです。
服部食品の服部社長が仰っておられましたが、「京都以外のお客様は、湯豆腐をぐつぐつ炊いてしまいますが、うちの豆腐は煮込むと崩れてしまいます。人肌より少し温まったくらいで食べてください。」とのこと。
服部さんの南禅寺豆腐は、天然のにがりを使って作られているので、とっても繊細で柔らかなんですね。ほんのりと温めて、はんなりとした京豆腐の風味を味わっていただきたいと思います。
こここからは、あらてつオススメの食べ方をご紹介。
よくありますように、あったまった湯豆腐を器に移して、いきなり薬味とタレをドバドバかけて食べるのは、豆腐に対して失礼ってもんです。
まず、あらかじめ温めておいた器にそっと豆腐を取り、薬味も乗せずタレもかけずに食べます。1口、2口、3口と食べるうちに、芳醇な「豆腐本来の香り」と「豆腐の甘み」が口いっぱい広がります。
そして、次は生醤油をほんの数滴垂らします。この生醤油も、できれば昔ながらの手作りで作られている醤油がベスト。
私は、「美味い豆腐は何もかけない方が絶対に美味い」と思っておりましたが、それは、ただ単に大豆の香りやら味を美味いと思ってただけだったんですね。
服部食品さんの「湯豆腐」、生醤油を数滴垂らすことにより、さらなる「豆腐本来の香り」と「豆腐の甘み」が引き出されます。醤油によって、豆腐の旨みが最大限活かされるってわけです。
もう、究極の味わいといっても過言ではない!と私はいいたいですね、はい。
で、今回の南禅寺豆腐セット、湯豆腐2丁におぼろ豆腐、お揚げと京の焼きお揚げがセットになって、送料込みの2800円。これって、あらてつがお届けする超バーゲンプライスです。
皆さん、ほんまに一度お試しください。ほんっとに美味いですから。
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