糖質制限と炭水化物中毒とニコチン中毒

鈴木会長の「京都西院ボクシングジム」へお邪魔しておりました。 なんと、鈴木会長、「禁煙」されているとのことなんですね。 腕にニコチンパッチをはり、禁煙パイポをくわえつつ、ソワソワと禁断症状と闘っておられる様子は、言っては悪いですけど、笑ってしまいました（笑） んで、鈴木会長ですが、以前に糖質制限でダイエットされて、ずいぶんと体重を落とされたのですが、その時の炭水化物の禁断症状、いわゆる「カブ中」が、今回の禁煙のニコチン中毒と、とてもにているそうなんです。 私は、タバコ吸ったことないので、「君、煙草になんのよろしきありて其れを嗜むや」といったところで、ニコチンの禁断症状など、分かろうハズもないのですが、「カブ中と同じです」と言われますと、ふ～む、なるほどと思います。 鈴木会長曰く、 「スーパー糖質制限って、炭水化物（糖質）以外は何食べてもいいじゃないですか。禁煙もそうなんですよ。タバコ以外は、なにしてもいいんです。それが返って辛いです。」 う～む、そんなもんなんですね～。 確かに、糖質制限に取り組まれておられる方で、 「なまじ炭水化物（糖質）以外は、なんでも食べられるから、よけいに食べたくなる。」 と仰る方、けっこう多いです。 炭水化物（糖質）の禁断症状も、ニコチンの禁断症状も、毒性の強さという意味では違いがあれど、中毒症状という意味では、似たようなものですよね～。 一度は「カブ中」を乗り越えて、見事ダイエットに成功された鈴木会長、このままニコチンを振り切って、禁煙に成功されることを祈っております（笑）]]>